コピーライティングとは?簡単に解説
「コピーライティング」という言葉を聞いたことありますか?
なかなか聞き慣れないですよね。
ですが、意外と身近にあるんですよ。
本やブログ、YOUTUBEなど情報を発信する人にとってはとても大切なものとなります。
なぜ大切なのか?
コピーライティングとは、一体どういったものなのか?
コピーライティングとは?
超簡単に言うと、「言葉の広告」といった感じでしょうか。
本を手に取るとき、まず目につくのはタイトルですね。
タイトルが気にならなければ、手に取ることもしないわけです。
言葉で人の心を動かし、感情を呼び起こし行動させます。
タイトルで50~70%決まると言われているほど、タイトルは重要なもの。
ブログ書いている方や、ユーチューバーの方は知っておくと今後役に立つかもしれません。
今こうやってブログを書いているみにくろぅですが、適当に思ったことをひたすらに書いているわけではありません。
「どう書いたらわかりやすいかな?」
「ちゃんと理解してもらえるだろうか?」
などと色々考えながら一応書いています。
文章には正解はありません。それが難しいのです。
人それぞれ興味あるもの、思考が違うように。
心に響く言葉もそれぞれ違います。
ですので、言葉だけで多くの人を動かすことは非常に困難です。
少しでも興味を持っている人に向けて書くことが大切になってきます。
どんなところに使われているのか?
あなたはYOUTUBEを見るとき、どこを見ていますか?
まずタイトルではないでしょうか?
もしくは、サムネイルと言われる画像ですね。
タイトルとサムネイル画像には、コピーライティングが詰め込まれています。
まずその動画に興味を持たないと、動画を見ようとも思わないように。
興味があるもの、自分に当てはまるものは見てしまうんですよ。
サムネ釣りが一番わかりやすい例になります。(悪い例←)
例
好きな芸能人の動画が、YOUTUBEのおススメに流れてきたとしましょう。
そして「ポロリ?」「脱ぐ?」とタイトルもしくは画像内に記載されている。
「つい見てしまいませんか?」
あなたは、言葉に心を動かされて動画をクリックしてしまう訳です。
これが、人を動かす言葉です。
作り手は、その芸能人のファンが興味あることを言葉で連想させ動画をクリックさせるという行動をさせたのです。
(サムネ釣りは、Googleの規約違反なのでやめましょうね)
コピーライティングは、このようにYOUTUBE・本・ネット記事・広告などあらゆるところで使われています。
実際の例
実際の使用例を見てみましょう。
例
「たった10分で、○○できるようになる方法」
「○○すると、簡単に痩せる!」
「どうやって1年で1億稼いだか」
「○○限定!!」
例を挙げるとキリがありません。
「どこかで見たことありませんか?」
「つい内容が気になってしまいませんか?」
何度も言いますが、正解はありません。
ただ昔からよく使用される型というものは存在しています。
音楽も同じですね。
王道のコード進行というものがあるように。
昔から人気の曲と同じコード進行を用いて作った曲が、人気になるなんてことはよくあります。
まとめ
コピーライティングは、意外と身近にありましたね。
タイトルに悩んだとき、思い出してくれたら幸いです。
メンタリストDaiGoがおススメするコピーライティングの本がこちら
こちらの動画で紹介されています。
コピーライティングはお店の広告や電車の広告、あらゆる日常で目にします。
コピーライティングを意識しながら、日常を生きていると新しい発見できたりして楽しいですよ。
「あ、この言葉センス良いなぁ。」
と思えたら、他の人よりも人生得していると思いません?
そんなこと考えながら生きている人なんてあまりいないでしょうから。
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