【助手席マナー】気を付けるべき8つのこと!逆に好印象に変える方法
車の助手席に乗ったとき、意外と気を抜きがちなのではないでしょうか?
助手席の人が運転手を見ているように、運転手は助手席に乗っている人を結構見ています。
そこで助手席に乗った時に、気を付けるべきことを紹介します。
同時に好印象に変える方法も紹介しておきます。
タバコを吸う
運転手がタバコを吸っていない人ならば、特に気を付けた方が良いでしょう。
タバコを吸っている本人はわからないかもしれませんが、外で吸ったあとでもかなり臭いが残っています。
運転手は関係を壊さないため、基本的に「いいよ。」と言います。
しかし内心は、「くさっ」と思っている可能性大です。
出来るだけ吸わないように心がけるか、臭いの少ないiQOSを吸うようにすると良いでしょう。
タバコを吸ったとしても、臭いを手で払って落としてから乗るとイメージは良いです。
ファブリーズを振りまいてから乗っても、好印象でネタにもなりますね。
足を上げる
今どきフロント部分に足を上げる人は、少ないかと思われます。
間違いなくやらない方が良いでしょう。
足が綺麗なわけないからです。
靴を脱ぐ行為は、個人差ありますがそこまで嫌がられません。
ただ靴を脱ぎたい方は、無臭である自信がある時のみにして下さい。
足が臭いとイメージ最悪です。色々終わります。
足はできるだけ遊ばせないほうが、好印象です。
勝手に車の中をいじる
車の中を色々詮索するのは、よろしくないでしょう。
持ち主にとっては、部屋と同じ感覚です。
部屋を勝手に詮索されるのは嫌ですよね?
またボタンや設定などもいじらないようにしましょう。
クーラーの温度なども、勝手にいじるのはイメージが悪いです。
聞いてから触るようにしましょう!
ただ話すことがなくなった時の、話のネタになります。
「何のボタン?」「これは何?」と聞いて、話を広げましょう。
においのきついものを食べる
気にする人は、案外多いです。
臭いは残ります。
ファーストフードのお持ち帰りは、特に車内に充満します。
コンビニで売っているものも注意が必要ですね。
何も言わずとも、買ったものを外で食べると逆に好印象です。
基本的には、外で食べることを心掛けておきましょう!
足元のマットを汚す
外を歩いているからには、必ず汚れます。
ある程度は仕方ない部分になってきます。
ただ泥や便など、こびりついてしまうものはイメージが悪くなってしまいます。
車に乗る際は、靴の裏を気にしておくと良いです。
靴の裏を床で綺麗にしてから乗ると、印象はとてもよくなります。
汚してしまったときは「汚してごめん。」と気にするだけでも、とても好印象です。
ごみを置いて帰る
忘れがちなゴミ。
置いて帰ると印象は悪いです。
自分のごみは、自分で持ち帰るようにしましょう。
「捨てるものない?」と、運転手のごみを一緒に捨てようとしてくれるととても好印象まちがいなしです。
乗る・降りる時、荷物をぶつける
ドアの端やボディなどに、リュックの端や紐が当たらないように注意しましょう。
気づいてないだけで、当たっている場合があります。
助手席側の車のボディに線の傷が入ってしまった場合は、普通に謝りましょう。
謝るのが一番、イメージが良いです。
自身で洗車している人は、必ず気づきます。
車のボディの傷は治すのが面倒です。
気を使っているだけで、簡単に防ぐことができます。
リュックなどの際は、注意しましょう。
ドアの端をぶつける
ドアを開ける時は、十分注意しましょう。
ドアはゆっくり開け閉めしましょう。
勢いよくドアを置けると、ドアの端が壁や段差に当たることがあります。
隣に車があるときは、特に注意しましょう。
ゆっくり開けるだけで防げます。
開ける自信がない時は、開けてもらっても良いでしょう。
「ドアの端が当たると嫌だからドアを開けてほしい」とコミュニケーションをとるきっかけにもなります。
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